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これだけは知っておきたい!年賀状の書き方とマナー

 2017/10/30 年賀状  
年賀状,書き方

年賀状の基本的な構成

年賀状,書き方

年に1度しか書かない年賀状ですが、出してしまった後に恥をかかないように基本的な年賀状の書き方は
しっかり抑えておきたいですよね。
まずは、年賀状の基本的な書き方、構成について見ていきたいと思います。

どんな順番で書くのかは決まっている?

年賀状を書く時、特に順番を気にしたことはないと思いますが、当たり前のようにまず「賀詞」という
新年の挨拶から書き始めている人が多いのではないでしょうか。
ここでは基本的な順番をご紹介します。

① 賀詞
② 前年のお礼、感謝の気持ち
③ 今後も変わらないお付き合いを願う文章
④ 相手(家族を含む)の幸せを願う文章
⑤ 日付
⑥ 手書きの一言メッセージ

上記が基本的な順番ですが、必ず全部書かないといけない!という訳ではありません。

年賀状の基本的な書き方

年賀状,書き方

賀詞とは?

賀詞って何?と思う人がいるかもしれませんが、賀詞というのは、新年をお祝いする言葉のことを言います。
「賀」という文字には、”喜び”や”お祝い”と言った意味があるんです。

① 賀詞の種類

賀詞の種類はたくさんあります。
当たり前のように使っていた賀詞も、年賀状を出す相手によって使い分けが必要になってきます。

日本語の場合

年賀状,賀詞1

一番有名なのが、「あけましておめでとうございます」ではないでしょうか。
かしこまった言い方になると、「謹んで新年のお慶びを申し上げます」などもありますね。

短い言い方だと、
「謹賀新年」、「恭賀新年」
「賀正、」「賀春」、「迎春」など…。

当たり前のように書いている「あけましておめでとうございます」ですが、
やってしまいがちなのが、「新年あけましておめでとうございます」という賀詞です。
「新年」と「あけまして」は意味がかぶるんですね。
「あけまして」の意味自体が「新しい年があけまして」になるからです。
「新年」を使う場合は、「新年おめでとうございます」の方がしっくりくるのではないでしょうか。

それから賀詞は年賀状1枚に1つが原則です。
新年を祝う言葉はたくさん書きたいという人もここは我慢です。^^;

4文字の賀詞、2文字の賀詞の使い分け

賀詞には、「あけまして~」のようなものから、4文字、2文字、1文字のものもあります。
それぞれ年賀状を出す相手によって使い分けをするといいでしょう。

「謹賀新年」のような4文字の賀詞は、目上の人向きになります。

逆に「賀正」、「迎春」、「寿」のような1文字、2文字の賀詞は目下の人向きになります。

親しい友人にはあまり使わない賀詞だとは思いますが、会社の上司やお世話なった方に出す年賀状の場合は
気を付けたいですね。
最近では、そんなことは気にしないという人もいるようですが、年賀状のマナーはきちんと残っています。

また4文字の賀詞は、目上の人だけではなく万人に使える賀詞でもあるので、
特に気を付けなければならないのは2文字の賀詞になります。

英語の場合

年賀状,英語

年賀状の賀詞を英語で書く人も多いですよね。

やってしまいがちな間違いが「A HAPPY NEW YEAR」です。
「A」は必要ないんですね。

新年が明ける前に出すカードなら、「A HAPPY NEW YEAR」は正しい書き方になりますが、
新年が明けてから届く年賀状には、「HAPPY NEW YEAR」が正しい書き方になります。

昔の年賀状、絶対に「A HAPPY NEW YEAR」って書いて出している気がします…。
気にした人はいないと思いますが…^^;

他にも、「Cheers to a great(wonderful)2018!」(最高の〈素晴らしい〉2018年に乾杯!)
「New years greeting」(新年の挨拶)なども使えますね。

②前年のお礼や日頃の感謝の気持ち

年賀状、書き方

賀詞(新年の挨拶)の次には、

「昨年はお世話になりました」
「昨年中はいろいろとお世話になりありがとうございました」
「平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます」
など、前年のお礼や日頃お世話になった感謝の言葉を書きます。

親しい友人なら、具体例を上げて、
「〇〇の時は本当に助かったー!ありがとう!」
など、思い出に残った1場面を書くと、感謝の気持ちもより伝わりますね。

③今後も変わらないお付き合いを願う文章

来年もまた、今年同様にお付き合いをお願いしますという気持ちを伝える言葉も書きます。

「本年もよろしくお願いします」
「これからも変わらぬお付き合いのほどよろしくお願いします」

会社の上司やお世話になった方などには、
「本年もご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます」
などがよく使われていますね。

ちょっと堅苦しいなと思った人は、「来年も変わらぬご指導をお願いします」という文章でもいいですね。

④相手(家族を含む)の幸せを願う文章

今年もいいことがありますように、のような幸せを願う文章です。

「皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます」や、
親しい間柄なら、
「今年も素晴らしい1年になりますように」
「笑顔の多い1年になりますように」

またビジネスにおいては、
「貴社のますますのご発展と皆様のご活躍を祈念します」
などがあります。

⑤新年の年号

「平成〇〇年元旦」
「20〇〇年」
など新年の年号を書きます。

「元旦」の漢字って年賀状でしかあまり見かけないですよね。
気になったので調べてみると、「元旦」は、「元日の朝」という意味があるそうなんです。
意味を知って納得ですね。

⑥最後に手書きの一言メッセージ

年賀状,手書き

お店などの店頭で販売されている年賀状は、全て印刷されているものが多いですよね。
だからといって、宛名を印刷してそのまま出すのはNGです。
どんな年賀状でも貰えれば嬉しいものですが、宛名面も裏面もすべて印刷だけだと、
さすがにちょっと寂しいですよね。
たとえ時間がなくても、手書きの一言を添えるだけでグッと心のこもった年賀状になります。

なかなか会えない友人には
「今年こそは会えるといいね」
「今度会うときまでお互い元気でいようね」

同僚には
「いつも話を聞いてくれてありがとう」
「今年もまた一緒に飲みに行こう」

年末近くに引越しをしたのなら
「引っ越しました
近くに来た時はぜひ遊びに来てね」

私は何よりの財産は健康!と思っているので、
「健康第一
お互い元気で過ごしたいね」
と、工事現場のキャッチコピーみたいなメッセージを書いてしまいがちです。^_^;

手書きのメッセージで気を付けたいこと

手書きのメッセージを書く時に、気を付けなければいけないこともあります。

「去る」「離れる」などの言葉を使わない

「去る」や「離れる」など不吉なことを連想させる言葉は使わないようにします。
「去年」ではなく、「昨年」や「旧年」を使うようにしましょう。

句読点は使わない

「、」や「。」などの句読点は使わないようにします。
区切りを付けない、という意味もあるようです。
メッセージが長くなってしまう場合は、改行をしたりするといいでしょう。

年賀状の投函時期

年賀状,投函

年賀状はできれば元日に届けたいですよね。
12月15日~12月25日までに投函すれば、元日に届けることができます。
年賀状を書いたことに安心して、投函するのをうっかり後回しにして間に合わなかった…
とならないように、書いたら出す!で投函期間内に出すようにしましょう。

思わぬ人から年賀状が届いたり、出し忘れてしまった場合は、
1月7日の松の内の期間内に年賀状を出すか、松の内の期間が過ぎてから「寒中見舞い」として
「寒中見舞いのはがき」を出すようにしましょう。

昔、1月7日を過ぎても年賀状を出していたなーと思い出しました…。
年賀状のマナー、しっかり抑えておきたいなと思います。

まとめ

いかがでしたか?
意外と知らなくて何気なく書いていたこともあるのではないでしょうか?
日本の伝統文化でもある年賀状、基本的な書き方を知って、元旦に届くように準備したいですね。

次に上司や目上の人に送る年賀状のマナーについてご紹介します。

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