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住所は略さない!年賀状の宛名の基本的な書き方

 2017/11/02 年賀状  
年賀状,宛名

守るべき年賀状の宛名の書き方

「年賀状の宛名を書く際、住所は略さないのがマナーである」「年賀状の宛名は赤字では書かない」など、宛名の書き方ひとつとっても気を付けたいマナーがあります。
ここでは、そんな年賀状の宛名の書き方を紹介していきます。

年賀状に限らず、かしこまって手紙やはがきを出す時に、宛名の書き方って本当にこれで正しいのかなと不安になりますよね。
新年最初の挨拶でもある年賀状、宛名の書き方をしっかり覚えて、マナー美人になりましょう。

1.宛名の色は黒で書くのが基本

年賀状の宛名は黒で書きます。
青で書くのも可ですが、青で書くなら薄い青ではなく、万年筆などの濃紺で書くようにしましょう。
空や海の色である青は、広大さや開放感といった明るいイメージがありますが、寒冷色でもあるので寂しいといったネガティブなイメージもあります。
寂しいといった印象を年賀状で与えてしまうのは良くないですよね。

おめでたいからと言って宛名を赤で書くのもNGです。
赤は情熱的、愛などのイメージが強いですが、燃える、怒りなどマイナスのイメージもあるので年賀状の宛名には不向きです。
子供の頃、赤で手紙を書くと絶交の印になると言っていたような思い出があります。^^;
色付きの宛名を好まない人もいるので、相手によって変える必要があるなら、無難な黒で書くほうが手間も省けますね。

黒で書かなかったために、文字認識が出来ないなどのトラブルの原因にもなって、せっかく元旦に届くように出した年賀状なのに届くのが遅くなった…
とならないようにしたいですね。

2.宛名は縦書きが基本

年賀状の宛名は縦書きが基です。
親しい友人なら横書きもありですが、目上の人などには例え裏面が横書きでも、宛名は縦書きで書くようにしましょう。

3.住所は省略しない

住所は、郵便番号が正しく書いてあれば、市区町村名まで省略が出来るようになりましたが、なかなかそこまで省略して書く人はいないですよね。
以前省略して書いてみようと思いましたが、文字数が少なくなりすぎてバランスが悪くなったのでやめたことがあります。
枚数がかさむ年賀状などで住所の省略ができたら便利ですが、年賀状で書く住所は、郵便番号を正しく書いても都道府県などの住所を省略してはいけません。

宛名書き

住所の数字は漢数字で書きます。
2-3-7ではなく、二-三-七
です。
マンション名などの建物名もきちんと書くようにしましょう。
部屋番号は2桁の場合、三十一号
3桁の場合、一◯五号
と書くのが定番です。

4.氏名の漢字は正しく書く

宛名の名前は主役のようなものです。
書き間違えは絶対に避けましょう。

旧字体も正しく書くようにします。

「斉藤」→「齋藤」「齊藤」
「渡辺」→「渡邊」「渡邉」

など、細かい部分が微妙に違うと間違えがちな漢字は特に注意しないといけませんね。

5.連名の場合の書き方

宛名の連名の書き方、これで大丈夫かな?と確認してしまう人も多いのではないでしょうか?

年賀状をご夫婦に出す場合は、

◯◯
◯◯

◯◯
◯◯
様様

子供の名前も書く時は、

◯◯◯
◯◯◯

◯◯◯
◯◯◯
君様様

・敬称「様」は1人ずつ書く
・家族が多い場合、「ご家族皆 様」や「ご家族一同 様」
・世帯主であるご主人の名前を1番右側に書くこと

ママ友からの年賀状などで、ご主人のことはほとんど知らないのに、夫婦連名+子供の名前が書いてある年賀状を受け取った場合、きっとママ友は一括で宛名を印刷してしまっているのだと思うので、ご主人の名前を書かずにママと子供の名前だけで年賀状を出しても大丈だと思います。

年賀状を出す相手が先生や恩師などの場合は、





と書くようにします。
「先生様」と書かないようにしましょう。

家族が増えた場合、子供の名前にふりがなと1月1日時点の年齢と月齢(◯歳◯ヶ月)を書いておくといいでしょう。

6.書き間違えたら必ず新しい年賀はがきに書き直す

年賀状に限らないことだと思いますが、宛名をもし間違えたら、修正ペンでなどは使わずに必ず新たしい年賀はがきに書き直しましょう。
郵便局へ行けば、手数料がかかりますが、書き損じた年賀はがきを切手やはがきに交換できます。
数年前の年賀はがきも交換できるので、もし余っていたら交換しましょう。

ビジネス関連の人に向けた宛名の書き方

上記の守るべき宛名の書き方に加え、ビジネス関係の人に向けた年賀状の書き方にはもう少し細かいマナーがあります。

株式会社を省略しない

カタカナが多い会社名だと社名が長くなりますよね。
どんなに長くても、㈱と省略をしないで「株式会社」と書きます。

部署名は省略しない

会社宛に出す年賀状の場合、部署名は省略しません。
大きな会社の場合、同姓同名がいるかもしれないので、部門名をきちんと書いて出すようにしましょう。
部署名は会社名の横に一文字分下げて書きます。

会社などの組織の中の個人宛に送る場合

年賀状を会社などの組織の中の個人に送る場合は、部署名を必ず書き、名前の上に名前よりも小さめに役職名を書きます。
敬称は「様」です。
くれぐれも「〇〇 〇〇 部長 様」とならないようにしましょう。

会社宛、団体名宛に送る場合

会社の中の特定の個人ではなく、会社に年賀状を送る場合は、「御中」とします。

宛名を手書きで書く際のポイント!

マナー

最近では宛名は印刷で済ませてしまっている人が多いと思いますが、たとえ達筆ではなくても手書きで書かれた年賀状は温かみが感じられ書き手の気持ちが相手に伝わります。
宛名を手書きで書いてみようという人のために、手書きで書く時のポイントをご紹介します。

全体のバランスを考えて書く

まずは全体のバランスを考えて書きます。

年賀はがきの中心に1番大きく名前を書きます。
はがきの中心は、郵便番号の1番左端の赤い四角の右側の線だと言われています。
住所が長い場合、下詰まりにならないように書く前にバランスを考えておきましょう。

万年筆・毛筆が好まれる

万年筆

年賀状の宛名を書く場合、万年筆や毛筆が好ましいとされていますが、書く機会がないから難しいという人が多いと思います。
年賀状の場合、ボールペン字のような細字ではなく、筆ペンなどの太字で書くことが良いとされています。
最近では筆ペンのようボールペンもあるので、ボールペンが苦手な人は助かりますね。
鉛筆書きは得意だけどボールペンで書くと上手く書けないことってありませんか。
文字の綺麗さって筆記用具で違ってきたりするので、自分に合ったものを見つけて宛名を手書きで書いてみませんか。

乾いてから書く

年賀状の書き損じにつながると思いますが、宛名を手書きで書く時にやってしまいがちなミスが、文字の滲みです。

年賀はがきの右側の送り先の住所から書いていくと、名前を書く時点で手にインクがついていて、住所の文字が滲んでしまった…
そんな経験をしたことのある人も多いと思います。
そうならないために、1箇所書いたら乾いてから書くか、左側の自分の住所から書いていけば、万が一のインク汚れも防げます。

まとめ

日頃お世話になっている人や親しい友人に送る年賀状。
宛名の書き方のマナーを知って、バランスのとれた見た目にも美しい年賀状を作成してみてはどうでしょうか。

裏面には手書きの一言を添えると、さらに心のこもった年賀状になりますね。
手書きの一言の文例集も良かったら参考にしてみてください。

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1児の愛娘を育てながらブログ活動をしている現役ママです。皆さんの参考になるブログサイトを目指して日々更新中です♪


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